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あと何回「仕事 is 終わらない」を繰り返すのだろうか

あと何回「仕事 is 終わらない」を繰り返すのだろうか

「仕事 is 終わらない」をあと人生でどれくらい繰り返すのだろうか。忙しくなるたびそんなことを考える。そう、今は絶賛仕事が忙しい。

なんとなくだけど、ポジティブなことを書きたいと思っている。読んで英気を奪われるより与えられるようなそんな文章を書きたい。でも無理にポジティブなことを書こうとしても、嘘っぽいしなんか胡散臭い自己啓発みたいで書いていて全然だめだってなる。もともとが根暗でさらに余裕がないときともなれば、自然と暗い話題になりがち。

テンションをあげる。メンタルが弱いので、弱いからこそどうやったら心穏やかに生きていけるのかいつも考えている。答えはまだでない。

あのギラつくような暑い日差しもすっかり弱まりあたりは金木犀の香りに包まれる。季節はもうすっかり秋だ。ああ秋だなぁなんていってるとあっという間にさらに寒くなって冬を迎える。年末までのカウントダウンが静かにしかし確実に始まっていることにうすうす気がついている。

せっかくだから秋っぽいことをしたい。季節ごとの楽しみって相当意識していないとなんにもできない。そもそもが行事ごととかイベントに興味がないのでなおさらだ。

栗ご飯が食べたい。バナナマンのラジオでひたすらそんな事を言ってて、そしてラジオ中に実際に栗ご飯を食べているのを聞いて、自分も無性に食べたくなってきた。

とはいうものの、自分で作るのもなかなか大変だし、外に食べに行くとなったらどこに行けばいいんだ?料亭?たぶんちょっと調べればすぐお店は見つけられるんだろうけど、じゃあ実際に栗ご飯を食べに出かけるぞ!となれるほどのフットワークの軽さが今はない。なぜなら絶賛仕事が忙しいから笑。

あまりに忙しいとどこかの瞬間で感情のスイッチをオフにしてしまう。人間は感情で生きてるんだけど、ときにその感情が邪魔だったりする。

だからといって自分の感情をないがしろにしているといつかその反動がくる。

大人になるにつれて、感情を押し殺せるようになり、ものわかりがよくなる。それが大人なのだろうか。

そうかもしれないけど、たまには感情のまま行動したい。できれば感情を感受性をこれ以上殺したくない。